わたしの曾祖父は小西栄三郎という欄間師だったという それを知ったのは20半ばで賞を頂いた時に祖母に作品を見せた時だった 祖母はわたしの作品が透かし彫りだったことにとても驚いていた わたしも衝撃 今更・・・ 曾祖父の道具がまだ実家に収まっているという 唯一親戚で抱っこしてもらえたようで その時の写真をみせてもらった 血ということを知り まともだよと言われたような気がした
あけましておめでとうございます