JOURNAL – URUSHINOZOMIWATANABE

土の性質によって咲く色が変わるあじさい　酸性土壌では青が強くてアルカリ性の土壌では赤が強く出るらしい　でも根が沢山あるから
成分の（アルミニウム）吸収の仕方によって同じ株でも色が咲き分けされるという　
我が家は全部水色　昔住んでた家は全部薄紫　隣の家は全部ピンク　隣の隣の家は真っ白　個人的には黄緑色がとても好み
多くの花は雨に打たれると美しさが半減するのに　紫陽花は雨に打たれると生き生きとして風情が出る
昔は「あずさい」と呼ばれていたらしい　東北弁のような発音？　「あず」は「集まる」「さ」は真「い」は「藍」の省略形　
つまり「真の藍色が集まっている花」といったような意味合い　
花言葉は「高慢」「辛抱強い愛情」「元気な女性」「あなたは美しいが冷淡だ」「無情」「浮気」「変節」「あなたは冷たい」
「移り気」心変わり仕方ない

祖母は嫌いだからと　なんと庭に植えてしまった大量に頂いた食用百合の根が今年も咲く　
ナウシカも言っていた土と水　秋に球根を掘り返して御礼（肥料）をあげておくと翌年　相応の花が咲く　
手をかけてあげると答えてくれる

たまに見たくなる映画　ハート形のクッキーみつけたら二枚買わないとね　今夜はサントラをリピ

ドクダミ「毒矯み」（毒を抑える）から来ているらしい